2018年4月20日 読売新聞に掲載されていた記事!
『いのちの値段』という読売新聞の記事を読んで、私の症状とそっくり!!
『激痛の原因求めてさまよう!』というタイトルを見て
思わず読んでしまい、切り抜きもしてしまいました。
『10年前の私と同じ悩み・・・』の記事でした。
この記事は6回続くようなので、
追記していこうと思います。
私も様々な受診をしてきました。
マッサージや鍼などにもかなりお金をかけてきましたが、
痛みは治らない・・・
苦しい日々を送っていた日がありました。
いろんな本も読んだりして、原因を探したけれど
わからない・・・
過去に、何度も繰り返した『自律神経失調症』がありました。
現代では、原因がわからない病気の原因は
『自律神経失調症』で処理されてしまうので、
精神安定剤などを処方されます。
ただ、医者から処方された精神系の薬は飲まなかった。
『ウツは薬を飲んでも治らない!!』というのは聞いていたので。
身体全身が痛いから痛み止めだけは飲んでいたけれど。
ヨガとの出会いから治す道筋が見えた・・・
ストレッチはこまめに行ってきたのですが、
ヨガをきちんと受講したことはなかった・・・
パワーヨガは、何度か受講したけれど
身体の硬い私には、きつかったですね。
ある日、『リラクゼーションヨガ』の受講をした時に
最後のクールダウンである
『シャバアーサナ』の体験がきっかけでした。
インストラクターの方の言葉の誘導が
とても突き刺さる言葉が多くて
何か体の中のセンサーが目を覚ました感覚でした。
『私を救うのは、これかもしれない』
これがヨガとの出会いのきっかけだった。
東洋医療に目覚めたのが、今から10年前のことです。
シャバアーサナとは?
健康な時には、まったく意識はできなかったことだけれど
怪我や病気やらで、ストレスだらけで生きていた頃の私は、
この身体の弛緩を感じることが
すごく難しく感じたのです。
私は『身体の力を抜くことができない・・・』
全身の力を抜くことの難しさ・・・
そもそも、『自分が全身の脱力をしている感覚を知らないから!!』
わからないの。
これは、一生涯かけて学ぶことなのかもしれない。
性格的なこともあるかもしれないですね。
私は、自分で言うのもなんだけれど・・・
けっこう頑張ってしまう性格であり、頑固でもあります。
人に頼るのが苦手でもあります。
極論、この性格を変えていかないと良くならないのかな~
『自分を変えられるのは、自分しかいない!』ので、
この性格を変えていこうと思います。
シャバアーサナは、『究極のリラックス法』
シャバアーサナは、『究極のリラックス法』
とても良い音声がありましたので、参考にしてください。
『ヨガニドラー』という方法です。
ストレスが多いときに脳神経を休ませる方法です。
今、流行のマインドフルネスという『瞑想』の一つです。
忙しい現代人にとって、本当はとても大事なことなのだけれど
まだまだ、認知度は低いですね。
一人で静かに脳と心をリセットして、自分に向き合う時間を
眠る前に10分くらいの余裕を持てるといいですね。
この『ヨーガニドラ』を聞きながら
眠ってしまうのではなく、
自分の心と体に向き合うことで、
自分の力が抜けないところはどこなのか?を
探ってみる『内観』を感じてみていただきたいと思います。
私は『肩関節の脱力が出来ない!』のを発見しました。
五十肩を2年前に経験し、三角筋がカチカチになり
この異常が、肩関節周りに炎症をお越し、
さらに腕や肘関節に硬さが出ていたがわかりました。
人間は、人のあら探しや欠点に評価に目を向けがちですが、
意外と、自分を見ていないことが多いですよね。
内観は、自分に向き合うのに必要なことですね。
私は月を見ながらの瞑想が好きです。
太陽も良いですが、なぜかお月様を見ていると
心が落ち着くのです。
私なりの勝手な解釈ですが、
自分にしっかり向き合って、
他人のからの評価に惑わされず
『自分の心と身体をコントロールできるようにすることが大事!』
これをマスターすることが、
穏やかな幸せな生き方であり、
穏やかな人生の終わりの迎え方につながるのかと思っています。
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