お客様からの相談:体験事例:|ひどい肩こりと肩甲骨痛やゴリゴリ音が鳴るのにお悩み!!


yj この記事を書いた川村妙子プロフィールはコチラをクリック

yj 丸太ヨガ体験会スケジュールを見るにはコチラをクリック

 肩こりがひどくて、腕を回すと肩甲骨がゴリゴリと音がするのです。

 肩甲骨を回した時のゴリゴリの原因として、
長時間同じ姿勢をしている方に多いです。

・背骨、肋骨、鎖骨の動きが悪くなるため
・デスクワークや立ち作業などで前ばかり向いているため
・緊張しやすい性格の方は、肩が凝りやすい
ですから、それが肩甲骨にも影響がでてしまいます。

肩をまわすとゴリゴリ音がする時がありますよね?
肩をまわすとゴリゴリ音がするのは、肩コリの悪化が原因かもしれません。
例えばデスクワークをしている時など、肩がコリやすいですが、
これは上腕から先ばかりを動かして、肩や肩甲骨を動かしていないことが原因と言われています。
そうした状態だと、腕を支えている肩に負荷が集中してしまうので、
筋肉がこわばってしまい、その状態が長く続くと、肩は慢性的に硬直化してしまいます。

特にデスクワークなどで長時間同じ姿勢でいる方や、肩をまわすとゴリゴリ音がする方、
猫背など姿勢が気になる方は、そのまま放置していると健康面にも美容面にも悪影響を与える可能性があります。

長時間の運転をしているドライバーの方なども同様の状態ですね。

 

 そのゴリゴリどこから鳴っているのでしょう?

青〇印の箇所が硬くなってきていませんか?
この箇所をほぐしていくうちにゴリゴリ音がなくなると思います。

これは、私が特に硬くなっていた箇所です。
個人差もありますので、参考までにしてください。

多いのは

肩関節後面のゴリゴリと肩甲骨内側のゴリゴリです。

まさに『肩甲骨が固まっている』状態です。

このゴリゴリと固まってしまった肩甲骨
肩関節は、スムーズな状態に戻るのか?心配ですよね。

こまめに肩関節や肩甲骨を動かす体操を動かしていれば、
戻ります。

 ひどい肩こりは、肩に力が入りすぎるのが原因!

何をやっても力が入るという人も、これから挙げるひとつひとつの方法を試してみてください。
まずはヨガでも意識を最大限に向ける深呼吸です。
特に吐く息に注力してください。このときは、力んで吐かないように気を付けましょう。

次の方法として、手や足、上半身、頭、首、肩など、重りをつけたように重力を感じて、
その重力に抵抗せずにだらんだらんと動かしてみましょう。
ただし、お腹の力は抜き過ぎないようにしてください。
凝っている人は筋肉や骨格の音がするときもあります。
敢えて緩めたい筋肉に意識を向けて力を入れるという方法もあります。
これによってフッと力を抜いて緩めた時の感覚をしっかり確認していくことが大切です。

 

 どうすればゴリゴリした音がなくなるのか?

詳しく解説していきます。
テニスボールを2個使います。(最近はラクロスボールがお気に入りです。)

まず肩甲骨の内側がゴリゴリする場合!
天使の羽の付け根部分に
テニスボールを当てて仰向けにねてください。

こんな感じで肩甲骨の凝っているところにあてて、
リラックスして寝転がります。
身体を左右にゆらゆらしたりしていると凄いマッサージ効果があります。
腕が上がりにくい人や肩コリのひどい方は、肩甲骨のコリをとってあげるのがオススメです。
ちなみに私は、ここに当てながら肩回しをします。
ゴリゴリ・メリメリという音がしました。
筋膜の癒着がどんどんはがれていく感触が凄いです。
腕や肩甲骨の可動域が上がることは間違いなしです。

上記の青〇印のツボの位置にボールをあてて
1ヶ所30秒程度を目安とし
少しずつ移動していきます。
呼吸も大事です。

・ツボを押しながら息を吐く(悪いものや痛みが出ていくのをイメージしながら行う。)
・緩めるときに息を吸ってくださいね。

ただやりすぎると背中を痛める可能性があるので
1日朝晩1セットずつにしましょう。
(痛いのが嫌いな方や骨粗鬆症のある方はおやめくださいね。

 自己責任でお願いします。)

コリほぐすことは、このように行えますが
これらは根本的な原因を改善するための方法ではありません。

ラクロスボールをお店で探すのが大変な方は、(スポーツショップに行ってもなかなか見つけにくいそうです。)
amazonの購入ページで見られますよ。
  ↓

赤と黄色のボール2個入っています。

根本的に改善するためには、日常的にこまめに
肩回しや肩甲骨を動かすことが重要となります。

姿勢の改善も必要になってきます。

 是非早めに体のメンテナンスをしましょう!

肩甲骨を回した時にゴリゴリと音がなる人はたくさんいる。
その殆どが身体を十分に動かしていない人達・・・

今まで通り生活をしていたら、ゴリゴリ音は鳴り続けてしまう。

解消するために必要なのは、普段動かしていない動きを身体に取り入れてあげること。
そして、それを続けていくこと。
ヨガやストレッチは欠かせない要素です。

痛みがあるからと言って決して諦めずに
身体が動くようになれば、ゴリゴリ音は解消していきます。

 丸太棒を使ってのコリほぐし体験者のコメントです。

私は、丸太棒を使って身体のほぐしをしています。
(ストレッチポールの硬いものと思ってください。)

今日は30代のお子様2人をお持ちの
ひのき茶ソムリエをされている女性の方に
丸太ヨガを体験したお声をいただきました。

ひどい肩こりと肩甲骨痛にお悩みでした。

ヨガやストレッチは日常も行っているそうですが、
『性格的に緊張しやすいタイプ』と
ご本人が言っていましたので、
呼吸法なども具体的にお伝えしました。

75分のレッスン後には、
嘘のように身体が軽くなったと
大変喜んでいただけました。

丸太棒に乗って、あまりに気持ち良くて、
たくさんの喜びの声をいただくことができました。

頂いた声はこちら
   ↓

『ジャパニーズブランド』である
ヒノキ丸太棒がもっと広がるといいですね。
ヒノキって日本にしかないそうなんです。
素晴らしい香りのヒノキが、
もっと生かされてほしいですね。

肩甲骨痛のトリガーポイント&筋膜リリースにオススメのラクロスボール!!という記事も書いていますので
参考にお読みいただければと思います。

肩甲骨痛のトリガーポイント&筋膜リリースにオススメのラクロスボール!!

 

→トップページに戻る
→ブログの新着記事一覧を見る

 ご案内

 

marutabanner

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

多摩市聖蹟桜ヶ丘でスタジオプラーナで ヨガ&ストレッチ&姿勢改善教室を開催しています。 YMCメディカルヨガスクール卒業 沖ヨガ2級指導士(1級を取るに指導経験20年以上ないと取れないので2級です。) 横浜ライフアップヨガ学院 極楽リセット指導資格取得 アロマ認定講師 自分自身が、さまざまなダンスを25年してきました。 いろんなケガをたくさんしてきて、 ヨガやセルフケアを学び、自分の身体を助けてくれる セルフケアをたくさん勉強しています。 首の痛みケア(ムチウチ症のケア)肩こり・肩甲骨痛・猫背姿勢改善・ 足のムクミの改善を特に得意にしたレッスンをしています。