昨日は静岡県から片道2時間をかけて、『丸太棒のケアを知りたい!』と
パーソナルレッスンを受けにきていただいた方がいました。
・肩甲骨周辺ぼコリがあり激痛がある
・背骨がチクチク痛む
・慢性的な疼痛があり、ストレスがある時に痛みがひどくなる
病院の診断では、線維筋痛症ではなく、慢性疲労症候群との診断だったそうです。
線維筋痛症は全身の痛みを主な症状とする病気で、
慢性疲労症候群は日常生活に支障があるような著しい疲労倦怠感を
主な症状とする病気です。
この二つの病気は、痛みや疲労倦怠感だけではなく、随伴する症状が似て
おります。そもそもの病態はかなりオーバーラップしており、
痛みが中心になれば線維筋痛症、
疲労倦怠感が主体となれば慢性疲労症候群という診断になるそうです。
(今から10数年前は、なまけ病と言われた方も多くいたそうです)
よく似た病気である線維筋痛症と慢性疲労症候群は、80%は合併しております。
無理して我慢をしていると線維筋痛症に移行してしまうのかもしれません。
自分のことを振り返ってみると、人にお願いしたり
甘えたりすることが出来ない性格だったので
一人で仕事を抱え込んでしまったり、弱音やグチを言えないことも
原因なのかな?と思います。
一人で仕事を抱え込んでしま う癖を治して、
『甘え上手』
『お願い上手』になったりするのも一つの方法だと思います。
(意外とムズカシイのですが・・・)
線維筋痛症と慢性疲労症候群:どういう人がなりやすいの?
頻度が高いのは若い女性です。男女比では1:4で女性に多い病気で、
特に若い女性が発症する頻度が高いです。
一般的に、過度な精神的あるいは肉体的なストレスがかかった後に、
自律神経のバランスが崩れた後に発症することが多いです。
現代社会はストレス社会です。
どうすれば、ストレスのない生活が送れるか?
また、ストレスのない生活というのも自分の成長が止まります。
上手く生活をコントロールする生き方を探すことが大切です。
職場のストレスが多い!モンスター的な上司や同僚がいる場合は・・・
出来る限り距離を置くようにして、関わらないようにして
挨拶のみ、笑顔でするようにしてください。
そのようなモンスターにかかわる時間や自分の貴重なエネルギーを
費やさずに自分の大切な時間にシフトしましょう!
後、自分の人生が余命半年と言われたら、どんな生き方しますか?
自分の時間は、自分の為に大事に使ってください。
嫌な人や、関わりたくない人と無理に付き合わず、
自分自身が気持ちよく生きられるようにシフトしてみましょうよ!
きっと生き方・息の仕方、思考が変わります。
自分の人生は、どう生きたいのでしょう?
幸せで充実した人生でいたいのか?
痛みや苦しみで終わりたいのか?
自分の人生!ですから
どう生きるか?は人それぞれです。
私の人生の目標やテーマです。
もし、余命半年と宣告されたら・・・
・今、会うべき友人と連絡を取り会います。
・家族が困らないようにエンディングノートの準備をします。
(遺産相続は、すごく辛いことも多いのですよ。)
・身体が動けるなら、やり残しておいたことを
重要な事かえら優先順位をつけて1個づつ解決しましょう。
温泉に入るのははそれに似ています。
温活 地のパワーがあるお湯に浸かることで
一気に浄化作用ができます。
よく「健康管理も仕事のうちと思い
管理できていないことで
多くの人々にご迷惑をかけてしまうことが
あるかもしれないからです。
そうならないために、
体を鍛えることと
気の浄化を定期的にすることも
遊びとか癒し、と言うこと以上に、
仕事の一部と思えるくらい
重要なこと、と言う位置付けに
していこうと最近思いました。
私にとっては温泉はかなり大事!
2020年のコロナの時から思いました。
最後にもう一つ。(二回目の最後か 笑)
「あの人といると元気が出る!」
と言うのはエナジーチャージ的な
要素があります。
逆に嫌いな人と無理していますと、
気が奪われ、気が濁り、疲れます。
好きな人といるのは気の浄化とは
ちょっと違うのかもしれませんが、
気の共鳴が起きます。
共鳴とは強め合うことになりますので、
気が合う人は浄化と同じ作用になり
あなたの気がさらに強くなります。
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