丸太ヨガの川村です。
今日のレッスンに
私のスタジオを利用して、
ZUMBAというダンスを教えている方が
体験に来てくれました。
以前から、膝を痛めていて
8月に『膝の手術をしなくてはいけない!』と
聞いていたので、
3か月前から
『丸太ヨガを体験してください!』 と伝えていました。
今日、やっと来ていただき体験をしていただきました。
ストレッチポールは、普段から利用して
ピラティスの指導もされているそうなのですが
『ストレッチポールと同じ形状でも
乗った感触がまるで違う!!』
この硬さが、何とも 『痛気持いい』とコメントしていました。
さすが、プロダンサーなので、
クラスが始まる前からのストレッチはすごくきれいでした。
私なんかより、柔軟性があって柔らかいのです。
そんなしなやかな彼女でも、
靭帯や腱を痛めているので、
緩めてあげるケアが必要だと感じました。
頑張り過ぎていると、いつか筋肉は切れてしまいます。
固くなったゴムは弾力が無くなります。
柔らかいゴム=筋肉は緩めてリラックスしないと再生しません。
今日は、感じていただいたことをアンケートに書いていただきました。
レッスン終了後には、
『あんなに痛かった膝が、今は痛みを感じていません。』
と言ってくださいました。
ダンサーにとって、身体は資本です。
怪我をしたら、食べていけなくなってしまいます。
そんな、ダンスインストラクターをケアすることが
今の私のにとって必要とされている自分がいると思います。
なので、ダンサーで体を痛めて、
いろんなケアを体験した方も
一度、『丸太ヨガの体験をしていただいて、
少しでも、一日でもダンサーとしての寿命を長く
保てていただけたらと思っています。
踊ることが好きな人にとって
踊れなくなった時の苦しみは計り知れません。
翼をもがれた鳥のようなものでしょう。
その翼を飛べるように、もう一度、羽ばたけるように
していただけたら・・・・・・
そんな気持ちで、『丸太ヨガ』を指導しています。
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