睡眠不足は、『脳卒中・高血圧・肥満・鬱病に繋がる!』
『林修の今でしょ!!』という
健康番組のテレビを多く見てしまいました。
自分の仕事の参考になればと思い
健康番組は、こまめにチェックするようにしています。
やはり理想は、7時間から8時間がベストのようです。
睡眠が足りないと、夜遅くに夜食が欲しくなる。
脳が疲れているから栄養を要求するようです。
特に甘いものや糖質が欲しくなります。
飲んだ後にラーメンが食べたくなったりもします。
そして、目の前に出したスナック菓子などは
全部食べないと気が済まなくなりますよね。
睡眠が足りていれば、食欲のコントロールが出来て夜食を欲しなくなるそうですよ。
夜食を食べ、運動もせずに すぐに寝るので、
食べた物のエネルギーが、消費されないわけですからもちろん肥満に繋がります。
ダイエットを効果的にするのは寝る前から良質な睡眠の準備をすること。
ダイエットしたい方は
*眠る前の3時間以上に食事を済ませる。
(きちんと食べ物を消化させる)
*眠る前の2時間前には、ゆっくりお風呂に入り
身体の芯を温める。(シャワーだけだと内臓や
深層筋が温まらない。)
*温めてお風呂から出た後に
急に内臓の体温は下がり、リラックスモードになり
深い眠りに入るそうです。
*そして、睡眠は痛めた細胞などを修復させることに
なるので、短時間の睡眠では修復出来ないということ。
そして、ゲストからの質問があり私も気になっていたことです。
睡眠は痛めた筋肉細胞などを修復させることになる!
アスリートの方や、ハードな運動が好きな方は、
やはり、筋肉を回復させるためには休息がとても重要になります。
酷使して痛めた身体は、使い続ければ疲弊して筋肉にダメージを与えてしまいます。
緩めてあげてから、睡眠をとることが筋肉の回復力がUPします。
ヨガなどで、オーバーストレッチをしてしまって、筋肉を痛めないようにも気をつけたいですね。
『寝だめをしたらその効果は、どのくらい続くの?』
『寝だめをしたらその効果は、どのくらい続くのですか?』
忙しい現代人にとって、睡眠不足は当たり前の生活習慣になっています。
15時間くらい休日に寝だめをすると
1週間は、睡眠不足を補えるとのことでした。
私は、OL時代に終電まで働き
朝は9時までに1時間半の通勤で出社していた時期がありまして、
いつも頭がボーッとして、自律神経失調症や心身症になった時があります。
健康の大切さは、
自分が病気をして、初めて気が付けるものなのですよね。
だから今は、自分の身体を大切に愛するようにしています。
『自分の身体を守り愛せるのは、自分しかいません』
呼吸をたくさんするだけでも、脳は満足して食欲を抑制することも出来ます。
『ヨガの魚のポーズ』は特にオススメです。
身体に酸素をたくさん取り込むので、脳にも酸素がたくさんいきます。
そうすると心も体も満足感がありますから
食欲のコントロールをしやすくなります。
PS.
夜にママ友交流などで、お子様を夜遅くまで連れ回していると
脳の成長が遅れるそうです。
成績の良い子は、8時間から9時間の睡眠を取っているそうです。
お子様の成績を上げたいママさんは、
早めに寝かせる習慣を身につけてあげたいですね。
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