ヨガを仕事にしての幸せってなんだろう?って改めて考えてみた。
お花屋さんをしている方から送られてきたメルマガにこんなことが書いてありました。
人間が幸せを感じられるのには3つのレベルがあるそうなんです。
それは、
レベル1
「快楽を実感できている」
レベル2
「強みを発揮できている」
レベル3
「他人の幸せを喜べる」
レベル3になるほど麻薬のような強い幸福感を感じられるそうです。
自分の場合、確かに自己の強みの表現の手段として始めたヨガの仕事だったのかも。
取柄なんて何もないと思っていた自分がいたけれど
マッサージ師さんから言われた言葉がきっかけになっている。
『こんなに痛みやコリを抱えて、さぞ辛いでしょう! 自分で治す方法を勉強してみたら?』
病気を克服するために日々のケアを欠かさずに
ストイックに自分に向きあうこと!
諦めずにコツコツとすること!
これが出来るのが自分の強みであることなんだな。と改めての気づきでした。
このコツコツが出来ずに薬漬けになり
『他人に何とかしてもらおう!』と治療院に通う生活を送る人が多い!
私も以前は、こちら側だったし・・・
今は、少数だけれど
『自分の身体を治せるのは自分しかいないんだよ!』と伝え続けて
クラスを受講に来てくれる方がいる。
だんだんと、喜んでもらえることが喜びだなぁと
感じるようになってきています。
こういうことなのかな?
ヨガの仕事で例えるならば
レベル1
「大好きなヨガで身体をを使って、自分も相手も身体が喜ぶ仕事ができる幸せ!」
レベル2
「自分の伝えたいことを認めてもらえるようになって嬉しい!」
レベル3
「辛くて苦しかった身体が健康になって、幸せな健康生活を喜んでもらいたい!」
これかも。
お客様から『嘘のように身体がラクになった!ありがとう💛』って言ってもらえることが
最高にうれしいから。
でも、全部必要じゃないですか?
そもそもヨガインストラクターって、サービス業だと思う。
「お客様が喜んで、身体や心が解放されてラクになり、健康になり、楽しんで、幸せになってくれること」が前提。
なのですでにレベル3ですよね。
だから、今の状態がどのくらいの割合なのかが大切なのかと考えると・・・
たとえば、
レベル1が50%、レベル2が30%、レベル3が20%
だったら、「もう少し顧客目線を気にしたほうがいいのかな」とか、
レベル1が20%、レベル2が50%、レベル3が30%
だったら、「今は自分の力をつけている時期なんだ」とか、
レベル1が20%、レベル2が20%、レベル3が60%
だったら、「仕事自体が楽しくて仕方のない状態だ!」とか。
理想は
レベル3が100%でしょうが、それはなかなか難しいことですね。
とはいえ、幸せを感じながらヨガの仕事を続けることができれば
それは間違いなくハッピーであることに間違いはないと思う。
自分がハッピーでないと、人を幸せにすることが出来ないと思う!!
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