壁を使って、身体の硬い人にも行いやすい『猫背・巻肩・肩こりを改善する簡単ストレッチ』『PART 1』
壁を使って、身体の硬い人にも行いやすい『猫背・巻肩・肩こりを改善する簡単ストレッチ』『PART 1』
『猫背の原因は背中の筋力不足!』と言われますが、
実際には筋力不足によるものだけではありません。
姿勢維持が出来る程度の筋肉を付けたはずなのに猫背が中々改善出来ない方は、
筋肉不足が原因の猫背では無くその他の原因で猫背になっている人かもしれません。
デスクワークなどで姿勢が悪くなるのは
そもそも身体が良い姿勢を保つことが出来なくなってきているからなんです。
・パソコン作業が多く身体の重心が前側に倒れている
・椅子に浅く座っている
・肩が巻き型になっている
・肩甲骨の動きが悪い
・お腹の力が弱い
・スマホを多く使う
・気持ちが落ち込みやすい人にも多いです
他にもいろいろと原因はありますが。
正しい姿勢ってどんな姿勢?
左の図の女性の姿勢と右の姿勢の女性の違い!
解かりますか?
左が猫背の方の状態です。
背中が丸くなり首が斜め前側に出てます
肩の前も内側に入り
バストが下がり
お腹がたるんでしまいます。
見た目が右の方と全然違うのがお分かりですよね!
![11657431_889117327836183_406961526_n](https://maruta-yoga.tokyo/wp-content/uploads/2016/10/11657431_889117327836183_406961526_n.jpg)
ついでに言っておくと
猫背の姿勢は、身体の前に重心がいくので
顔の筋肉も下がりますので老けて見られます。
また見た目もそうですが、
猫背は、ストレートネックという首の痛みがでたり
うつ病になりやすい姿勢でもあります。
リモートワークでパソコンやスマートフォンの利用が多い方は 巻肩、猫背になりやすいです。
その状態が続くと呼吸が浅くなり 肺機能の低下、脳に酸素も行きづらくなるので
イライラしたり頭痛もおきやすくなり 肩こりや四十肩・五十肩などになりやすくます。
ヨガやストレッチでは伸び切らない筋肉があります。
硬いところは、ツボ押しやマッサージを行ってから ヨガやストレッチを行うと柔軟性も早く身につきますし
姿勢改善や身体の不調改善に導くことができます。
巻肩や猫背になるとデメリットがたくさんあります
★ 姿勢が悪いので見た目が悪くなる
★ 猫背姿勢につながる
★ 肺が縮んで呼吸が浅くなり、脳にも酸素が行きにくいので頭がボーッとしたり 頭痛も起こりやすくなる
★ 血行不良が起きて冷え性になりやすい
★ とにかく肩こりがひどくなりやすい
★ 心の面でも自信がなくなりやすい
★ バストも下がり、老け顔になりやすい
とにかく良いことは一つもありません 健康で元気に生きることが、どんなにありがたいか・・・
痛みのない生活が、どんなにありがたいか・・・
自分が筋痛症で悩み、治療院ジプシーを何年もして 治らなかったので、
自分で治す方法を日々学び 実践して、
元気な健康な体を取り戻しました。
苦しい日々を送ったので、 自分以外にも同じ悩みを抱えている方に
少しでもお役に立てますように~
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