![](https://maruta-yoga.tokyo/wp-content/uploads/2020/02/脊柱管狭窄症の方.png)
デスクワークの方に多い腰痛改善方法!
デスクワークの方に多い腰痛改善方法!
でもその前に必ず確認していただきたいのは、
整形外科で必ずレントゲンを撮っていただきたいです。
椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症
腰椎すべり症
癌 などがないか?を知っていただきたいです。
自分の身体が、今、どういう状態なのかを知らないと
行うべきヨガやストレッチの動きも違ってきます。
身体を動かしていいのか?
安静にしているべきなのか?
腰がズキンズキンと熱を持っている痛みの時は・・・安静にしてください(アイシングなどの熱を取るようにしてください)
慢性的な腰痛の痛みは・・・温めながらのヨガ・ストレッチ・マッサージ・指圧をしていきましょう。
骨盤が歪んでいないかチェック!!
腰痛でお悩みの方は、骨盤が歪んでいる可能性が大きいです。
骨盤が歪んでいるのが気になる方は、
この動画で確認してくださいね。
こんな骨盤の歪みはありませんか?ご自身でチェックしてみてください。
後半には、骨盤の歪みの修正法を載せてます。
『椎間板ヘルニア』の腰椎の説明図!
腰痛の見極めの方法として
椎間板ヘルニアの方は、前屈すると腰が痛い!
脊柱管狭窄症の方は、身体を反らせると痛い!
私は、上記の前屈すると痛い方でした。
『椎間板ヘルニア』は、
脊椎や腰椎の間にあるクッション素材である
椎間板という水分やゼリー状を多く含んでいるクッション(下記図の水色の部分)が
長年の身体の使い方により、水分が減りゼリーが押しつぶされて
外側にはみ出した状態になってしまいます。
そのはみ出したゼリーが、①~⑤の近くにある神経にあたり
激痛となって、ひどい痛みの状態になります。
![](https://maruta-yoga.tokyo/wp-content/uploads/2018/03/20120511171317.png)
不思議なことに、レントゲンやMRIを撮っても腰の痛みのない方もいるそうです。
それは、はみ出した椎間板が神経に触っていない状態なので、痛みを感じないそうです。
![](https://maruta-yoga.tokyo/wp-content/uploads/2018/08/椎間板ヘルニア-コピー.png)
背骨はなだらかなS字カーブが理想です。
下記の図は、骨の仕組みの図です。
![](https://maruta-yoga.tokyo/wp-content/uploads/2018/03/131206162212sev6.gif)
猫背の姿勢や反り腰の方は、腰椎➡Lの部分にすごく負担がかかるので
腰が痛くなります。
自分がどんな姿勢かをチェックしてみてください。
『椎間板ヘルニア』に効果のあるヨガポーズ!
こんなポーズがおすすめです。
『コブラのポーズ』
『チャイルドポーズ』
きつい方は踵がお尻につかなくても大丈夫です。
![](https://maruta-yoga.tokyo/wp-content/uploads/2018/01/24.jpg)
『捻じりのポーズ』
背筋を伸ばすのがきつい方は、膝を浅めにして行う。 もう少し出来る方は、背筋を伸ばし、膝の山を高くしてみましょう。
最後にこれは必ず行いましょう。
『胎児のポーズ』
![](https://maruta-yoga.tokyo/wp-content/uploads/2018/01/31.jpg)
脊柱管狭窄症におすすめのヨガポーズ!
脊柱管狭窄症の方は、腰を反らせると痛いです。
上を見上げた時に、腰がズーンとかズキンと痛む方が多いそうです。
『脊柱管狭窄症におすすめのヨガポーズ』
『猫のポーズ』
伸び猫のポーズ 怒っている猫のポーズ
『貝のポーズ』
両ひざを開き身体を前に倒す『貝のポーズ』
これは、じんわりとゆっくり行うと腰椎が伸びてくるのが
すごく感じられますよ。
最後にこれは必ず行いましょう!
『胎児のポーズ』
![](https://maruta-yoga.tokyo/wp-content/uploads/2018/01/31.jpg)
腰痛になるのは姿勢の悪さが原因!
反り越しになった姿勢や丸まった腰になると腰椎が変形してしまいます。
姿勢の悪さが一番の原因となってしまいます。
何よりも、正しい姿勢が大事なのです。
歪みがすべての身体の不調になります。
身体だけでなく、精神的な面の不調にも繋がります。
正しい姿勢を取れるように、日々、意識をしていくこと。
下腹に力を込めて、腰椎(腰の骨)を縦に長く保つように
自分に厳しく意識を持つことをお勧めします。
骨盤の歪みの修正法のビデオは、ただいま編集中です。
しばらくお待ちください。
自分の格言!
自分の身体を守れるのは、自分しかいません。
自分の身体を守り、自分の身体を愛せるのは自分しかいません。
他人任せにしている限り、自分を変えることはできません。
まずは、自分から改善していく行動をすることが大事です。
薬だけに頼ると薬物依存症になって、自然治癒力が衰えてしまいますよ。
![](https://maruta-yoga.tokyo/wp-content/uploads/2017/10/m7.jpg)
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