歪みが気になるけれど自分ではわからない方の体験事例・・・
今日は3名の女性が身体の歪みが気になるけれど
『どこが歪んでいるのか自分ではわからない!』』と受講にみえました。
体験していただいた方に 事前にお悩みのチェックシートに記入していただきました。
お客様の身体の悩み・・・
今日いらした方は40代後半と50代前半の方です。
もう1人は30代の若い方でした。
40代後半から50代の更年期障害の不調からくる身体の悩み!
★首 から肩にかけてのこわばりやコリ
★胸の上の肩関節の前側
★お腹が硬い
★肘まわりが強張る
★ 腰痛
★鼠径部や股関節のつまりを感じて不調を感じる
★足首が固い。足の甲がしびれる
色々お話を聞いていると体の歪みだけではなく
更年期障害からくる体の不調を抱えた方が二人
身体中がこわばって痛い
気持ちも落ち込んで辛い
いろんな病院にはしごしてジプシーのように受診しているというお話を聞いて
昔の私を思い出してしまいました。。
こちらの方は50代で更年期障害の不調でお悩みの方の後ろ姿です。
右の肩や肩甲骨・お尻も右側が下がっています。
1時間15分後は、少し肩や肩甲骨の高さが近づきました
30代の若い方は、飲食業ということでの身体の悩み!
調理場で立っての仕事や接客で歪みがどうしても気になっているということでした。
★眼精疲労(多分スマホの使用で疲れていると思います。)
★首 から肩にかけてのこわばりやコリ
★胸の上の肩関節の前側
★ 腰痛やお尻が硬くなる
★5年間不妊でお悩み
お悩みを聞くと『5年間赤ちゃんができない!』というお悩みを抱えていました。
色々不妊治療についても妊娠するためにはどうすればいいか!
日々実践していただくようにアドバイスをしました。
妊娠できることを願ってます。
このようなお悩みが多いです。
体験前は右の肩甲骨が下がっています。 1時間15分の体験後は、右の首の付け根や肩に筋肉の萎縮がありますが、肩甲骨の高さは整っています。
自分の身体を鏡に映して観察してみる!
早速、スタジオ内の鏡で自分自身の全身を見てもらうことにしました。
普段は、洗面化粧台の前でお顔のチェックはしていると思いますが、
身体全身を見つめることって、あまりしていないのではないでしょうか?
どうやって歪みを改善するの?
まずその歪みをどうやってとるか?というと『川村流!』です。
丸太棒を使って、筋肉の硬縮やコリをほぐしてから
歪み改善のヨガのポーズをとってもらいます。
ヨガは必ず左右同じ動きをしていきますけれども
動いてるうちにやはり同じ左右のポーズでも身体に歪みや肩よりがあると
どちらがやりにくいポーズが出てきます。
そのやりにくいポーズに時間をかけて
丁寧に自分の体を伸ばして行ったり捻っていったりしていくことによって
歪みが少しずつ改善されていきます。
これは、一人一人歪みが違いますから
私が学んできたヨガの修正法で個別にお伝えしています。
なので、グループレッスンでは3人までしか見ることができません。
今日は横須賀から多摩まで遠くからきていただいたので、結果はきちんと出したいと思います。
身体以外のことでもいろいろとお話を聞いて、相談を受けました。
心の面でも『いつも緊張して肩に力が入りやすい。』とのことで
腹式呼吸法を覚えてもらい
関節を緩めてリラックスするヨガのポーズをお伝えしました。
更年期障害や自律神経失調症の方におすすめしたいのは、背骨の歪みを正すこと!
* 一番に行っていただきたいのが、身体と心をリラックスさせることです。(肩の力を抜くこと)
* 他人と比較しないこと
* 腹式呼吸や筋肉の緊張を取り除きます。
* そして背骨の歪みを改善して、姿勢を良くすることがおすすめです。
背骨の中に中枢神経や自律神経が通っていますので、
背骨が歪んでいると脳から伝わる神経伝達がスムーズに通らないからです。
脳から出る電流が上手く伝わらないと筋肉も機能しなくなると言われているのが
最近の『脳のメカニズム)からの事例がたくさん発表されています。
歪みは不正という字を書きます。
正しい姿勢で生活することが健康生活の要となります。
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