【バレェダンサー・ハウスダンサーに起こりうる怪我と対処方法➀】大転子・大殿筋・中殿筋』のコリや痛み


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 【ダンサーに起こりうる怪我と対処方法➀】大転子・大殿筋・中殿筋』のコリや痛み

 

私が憧れているハウスダンサーの動画をちょっと拝借してしまいました。
こんな動きをします。
(この動画は、ハウスダンスだけではなくブレイキングという要素もかなり含まれています。)

      ↓

バレェダンサーの動き 
私の好きな『ギエムさんのボレロ』

 バレェやハウスダンスは、かなり股関節やお尻の筋肉を使います。
特に『大転子』と呼ばれる大腿骨の付け根の大きい関節です。

007-880x1024 大転子

ここをかなり使いますので、関節を痛めたり疲労が溜まりやすいところです。
後は大殿筋・中殿筋と呼ばれるお尻のコリも発生しやすいです。

ひどくなると中殿筋の奥の方にある『梨状筋』という筋肉が固まり
坐骨神経を圧迫してしまう場合もあります。

先日いらした丸太ヨガ体験の方は、子供の頃からバレェをされているそうで、
丸太でお尻をほぐすのをとっても気に入った様子です。
毎日、自宅でテレビを見ながらお尻のコリをとっているそうです。

股関節の動きも良くなり、可動域があがっているそうです。

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お尻は、自分の手では、なかなかほぐすことが出来ない箇所です。

深夜イベントに参加するダンサーの方が多くなかなか治療に通う時間が取れない!
そんな方には、丸太棒はお勧めのケア棒となります。

20代でガンガン踊れる身体のうちはいいですが、
30代に突入し、少しでもダンサー生活を長く続けていくためには
セルフケア・ストレッチ・マッサージは必須となります。

整体マッサージや鍼灸治療に通っているダンサーがたくさんいます。
自分が働いたお金がそのまま治療のために飛んでいく~
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親元で暮らしている方は良いでしょうが
一人暮らしや家族を養っていく方は、この治療費の捻出は厳しいことでしょう。

私がこのような思いをたくさんしてきて
歩行もままならない状態になり、治療院のハシゴをしてきました。
この棒の使い方とヨガに出会っていなければ今、私は生きていなかったかもしれません。

『少しでも経済的に負担をかけずセルフケアを学びたい方!』

『丸太ヨガ体験』にお越しくださいませ。
自宅で自分で出来る簡単なケア方法ばかりです。

グループレッスン
日曜日の10時15分~と
月曜日の14時~です。

個人レッスンを希望の方は、水曜の昼・金曜日の昼から夕方にかけて
都合が可能です。

ご自分で教えられるよう『インストラクター養成』も行います。

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   ↓

 

 ダンサーに起こりうる怪我と対処方法

1、『大転子・大殿筋・中殿筋』のコリや痛み
2、ダンサーの方の身体の痛み(肩甲骨編)
3、ふくらはぎのコリ・硬いと悩んでいる方に 自分でお金をかけずに簡単にほぐす方法➀
4、ふくらはぎのコリ・アキレス腱が硬いと悩んでいる方に 自分でお金をかけずに簡単にほぐす方法!!②
5、突然のぎっくり腰

 

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多摩市聖蹟桜ヶ丘でスタジオプラーナで ヨガ&ストレッチ&姿勢改善教室を開催しています。 YMCメディカルヨガスクール卒業 沖ヨガ2級指導士(1級を取るに指導経験20年以上ないと取れないので2級です。) 横浜ライフアップヨガ学院 極楽リセット指導資格取得 アロマ認定講師 自分自身が、さまざまなダンスを25年してきました。 いろんなケガをたくさんしてきて、 ヨガやセルフケアを学び、自分の身体を助けてくれる セルフケアをたくさん勉強しています。 首の痛みケア(ムチウチ症のケア)肩こり・肩甲骨痛・猫背姿勢改善・ 足のムクミの改善を特に得意にしたレッスンをしています。