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『テニスボールで坐骨神経痛を改善する方法』
私自身も、8年前にひどい坐骨神経痛の経験があり
臀筋のひどい痛みと
太ももの後ろに金属の棒が入っているような
ひどい突っ張りと痛みに悩み
整形外科やマッサージ・整体にずいぶん通い
たくさんのお金と時間を使ってきました。
でも、2日間くらいで痛みがすぐにぶり返すことの繰り返しでした。
『お金も時間ももったいない!続かない!』
自分で治す方法を探すことに
頭を切り替えることにしました。
それから、ヨガやストレッチに興味を示し
『ヨガの指導者養成学校』に夜学で通い始めました。
整体ベースで教えてくれるのが、とても勉強になりました。
身体の不具合や病気にこう立ち向かおう!
身体の不具合や病気において、
・ 一番重要なのは、正しい状態に姿勢を取ること
・ 治せるのは自分自身でしかないこと
・ 自然治癒力・免疫力を高める事
・ あるがままの自分を受け入れて、思考(脳)も心も身体も柔らかくすること
ということを学びました。
なので、自分の身体に良いと思うことは
積極的に取り入れるようになりました。
夫が趣味のテニスボールが家のあちこちに散乱していて
片づけていた時に ~何かひらめきが 直観 ~ (*^▽^*)
お尻の下に入れてごろごろと円を描くようにして
動いてみたのがきっかけで、
あれー、『すごいドツボに入ってくるじゃない!!』
自分なりに工夫改善して、坐骨神経痛を克服しました。
万人に効くとは思いませんが、
時間をかけて、じっくりと取り組むことが大事だと思います。
速効性を期待する方やめんどくさいという方には、向かないと思います。
長い間、酷使して使った自分の身体ですから
優しくいたわって、慈しんで、労わって治療しましよう。
『自分の身体を守り愛せるのは自分しかいないのですから』
坐骨神経痛の方は、股関節が硬く動きが悪いので
股関節回しをたくさん行ってください。
『坐骨神経痛のこりほぐし』の具体的な方法
テニスボールを2個使います。
お古のハイソックスにボールを入れて
端を硬く縛ります。
1.長座の姿勢になり、このボールをお尻の下(坐骨付近)に入れて、お尻をゆらゆら揺らします。
2.お尻回りで円を描きます。
3・膝を立てて、膝を左右にパタンパタンと倒します。
4.お尻の下にボールを当てた状態で、仰向けに寝て膝を持ち上げて、股関節回しをします。
この方法で、かなりほぐせます。
こんがらがって硬くなった筋肉は、ほぐすのに時間がかかります。
気長に毎日20分間、行ってみてください。
お風呂上りの方が、筋肉が温まって緩んでいるのでほぐれやすいですよ。
私は、1か月で『3年間痛みに苦しんだ坐骨神経痛を克服』しました。
文書じゃわからない・・・・という方!!
もし、DVDを制作したら買ってくれる方はいるのかしら??
PS. 冬場だけでなく夏の冷房のきついところでも
坐骨神経痛が出てきますので、冷やすのは禁物です。
『冷えは万病の元』と言いますよね。
使い方がわからない!という方は体験会にお越しくださいませ。
丸太ヨガのクラスでもテニスボールの使い方を教えていますので
ご参加くださいね。
生徒さんが作ってくれたテニスボールが入ったアクリル編みです。
¥1,500円で販売してます。(送料500円)残り4個です。
購入希望の方はメッセージくださいませ。
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